データが増え続ける時代
ブログやSNSによる個人の情報発信、各種センサーの普及、ログの必要性など、私たちを取り巻くデータは増え続ける一方です。しかし、たくさんあるデータも、活用できなければ何の意味もありません。そんなデータからビジネスに役立つ「情報」を導き出すのが「データサイエンティスト」の役割です。
「ビッグデータ」という言葉にとどまらず、どうやって大量のデータから必要な情報を見出すのか。そこに必要なのが「数学」と「IT」に関する知識、そしてそれを「組み合わせて使う」能力です。大量のデータを処理するにはコンピュータを使ったプログラミング能力が必要ですし、数学的な分析知識がないとその実装も適切なものを選択できません。
当事務所の特徴
私は下記のような知識や経験を活かし、大量のデータからビジネスに役立つ情報の分析を支援します。
- 大学院で数学を専攻して得た知識(数学修士)
- 「ビジネス数学検定1級」に合格した経験
- 情報工学部門の技術士をはじめ情報系の国家試験に10個以上合格した知識
- 数多くのプログラミングや情報セキュリティに関する経験